最近まとめ

アクチュアリー試験が終わりました。

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体感としては数学はマークミスなければかなりギリギリの合格、KKTはおそらく会計で足切りという感じであまり納得がいかない結果となりました。

が、1年間自分なりに頑張った結果なのでもし数学が不合格でもそれは受け入れようと思います。これまでかけた時間が全てサンクコストになったとは思いません。試験勉強によって身についた数学力や経済学などの知識は今後生きてくると思うし、もし今後試験を受け続ける場合再スタートが楽に切れるからです。

合否発表(2/14)まで生きた心地がしないけど大学の期末試験も頑張らないと卒業単位が危ういのでそろそろ頭を切り替えないといけない。

 

微分方程式と損保数理の勉強を始めました

微分方程式ってどこで使うの?という感じで今まで後回しにしていた分野なのですが、単純に面白そうなのと、卒論で確率微分方程式について触れるかもしれないので勉強することにしました。統計学ではあまり見ないけど経済学や物理学ではバリバリ出てくるみたいですね全然知らないけど 

損保数理はもちろん来年受けるためです。数学と会計経済投資理論が不合格であったならそのリベンジも兼ねて再挑戦しようと思います。それと、これでダメだったらもう諦めます。一番勉強時間が取れるはずの学生時代を費やしても受からないなら、その試験に対する適性もないだろうと思われるからです。

 

・そもそもなんでアクチュアリー試験の勉強を始めたのか

色々ありますが、これは自分の中に存在する根強い数学コンプレックスを解消するためです。

おそらく高校の頃だと思うんですが、ある日自分が本当に興味があるのは理系の分野であって、文系には全く興味がないのだということに気づきました。ただ…当時秀でていた(秀でて、というか比較的出来た)のは文系科目であって、理系受験すればどこの大学も受かっていなかっただろうと思います。この時自分の数学力のなさを恨みました。理系に進みたいが数学は苦手というジレンマに悩まされつつ、結局、文系の中でも理系寄りとされていた一橋大学を受けて、落ちました。

 

(自分が本当に勉強したいのは数学であって、そういった環境(つまり、理系学部)を選ばなかったことには今もたまに後悔していますが、入ってからやっていることを考えると、今いる大学を選んだのは限られた中では最良の択だったのかなと思います。)

 

そうして、大学にいるうちに何か形として自分が「理系」であるということを証明するものを残そう、そう考えて今年の春にこの試験を選んだのだと今になって思います。だからアクチュアリーという職業自体には多分そこまで興味がないのです。

 

まあ、始めてから気付いたのですが別にアクチュアリー試験の数学に受かったからと言って数学力の証明にはなりません。あれは例えばいかに確率密度関数やその特性値などを覚え瞬時に答えられるかといった暗記力を見ている試験です。全く数学を使わないと言えば嘘ですが高校数学以上の数学は9割がた出てきません。

 

 

 

 

 

ポケモンニンテンドーSwitch発動(か)いました

 

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ポッキモーン‼️‼️(海外のガキ)